2026年6月(社長回覧資料より抜粋)

建設業の価値とこれから求められる人材像

 

初夏を迎え、日中は汗ばむ日も増えてきました。梅雨前のこの時期は、身体が暑さに慣れておらず、熱中症への注意が必要です。

こまめな水分補給と声掛けを徹底し、安全第一で業務に取り組んでいきましょう。

 

近年、「ホワイトカラー」「ブルーカラー」という言葉の意味は大きく変わりつつあります。

建設業においては、現場で技術と責任を担う仕事の価値が改めて見直されており、

高い専門性によって大きな価値を生み出す存在として注目されています。

 

AIや自動化が進む中でも、現場での判断力や安全管理、品質への責任といった役割は代替できるものではありません。

むしろ、技術を持つ人材の重要性は今後さらに高まっていきます。また、建設業は社会インフラを支える「エッセンシャル・ワーク」として、

地域の安心・安全を守る重要な使命を担っています。

 

さらに近年では、現場力に加え、ICTやAI、マネジメントなどの知識を兼ね備えた「スカイカラー人材」という考え方も注目されています。

これからの建設業には、現場とデジタルの両方を理解し、組織を支える人材が求められています。

 

重要なのは、「きつい仕事」という従来のイメージから脱却し、働き方や環境を改善しながら、生産性と誇りを高めていくことです。

時代の変化とともに、建設業の価値は確実に進化しています。

 

技術を誇れる仕事として、そして社会を支える重要な役割として、これからの建設業を共に築いていきましょう。

 

2026年6月25日

上 田 信 和

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